コロナ禍で個人店はますます苦境に…「喫茶店文化」はこのまま消え去ってしまうのか
昭和から続いてきた街なかのレトロな個人営業の喫茶店が次々と姿を消している。東京商工リサーチの調査によると、2021年の喫茶店の休廃業、解散は100件、倒産は61件で、合計161件は過去最多となった。
大手チェーン、コンビニコーヒー、コーヒー豆の急騰、コロナ禍における生活…
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