機関投資家を落胆させた ホンダ「4つのサプライズ」表面化
機関投資家らの間で、ホンダが先週開示した19年3月期決算(国際会計基準)への波紋が広がっている。「4つのサプライズ」(生保筋)が表面化したためで、しかも中身は「いずれもネガティブ」(同)。株価は冴えない。
1つ目のサプライズは主力の四輪車事業における営業損益が第4四半期…
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