経団連・中西会長 ご三家の日立化成売却も原発は前のめり
「過去に固執したらロクなことがない」
経団連の中西宏明会長(日立製作所会長)は、平成の30年を振り返って凋落著しい電機業界や半導体事業についてこう言明した(日本経済新聞社“令和を歩む”5月3日)。「良いモノを作れば売れるという価値観が通じなくなり、大赤字になった事業が次…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り694文字/全文834文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】