6月4日は要警戒…日経平均が1万9500円まで下落する根拠
今月中に株価は2万円を割り込む――兜町で、そんな見方が流れている。
令和最初となった5月相場は散々だった。平成最後の取引日(4月26日)の日経平均は2万2258円あったのに、令和入り後はズルズルと下げ、先週末(5月31日)は2万601円。下げ幅は1650円以上で、下落率…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り826文字/全文966文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】