すでに早期退職募集7社 令和2年に吹き荒れるリストラの嵐
平成から令和になった2019年、日本企業は早期退職募集、リストラの嵐が吹き荒れ、人手不足による倒産も急増した。令和2年を迎えるにあたり、日本経済はこの2つの矛盾を抱えどこに向かうのか。
今年の上場企業の早期退職者募集は年明けの富士通の2850人に始まり、東芝、ジャパンデ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,124文字/全文1,264文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】