4年連続で来店客数減少 消えゆくコンビニの担い手救済法は
これまで右肩上がりで売り上げ、店舗数を伸ばしてきたコンビニ業界が、いま大きな曲がり角に差し掛かっている。帝国データバンクの調査によるとコンビニ店の倒産は、昨年1年間で41件と前年の24件を大きく上回り、2000年以降で最多だった17年の45件に次ぐ件数となっている。
コ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,036文字/全文1,176文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】