サカタのタネ<上>ブロッコリー種の世界シェアは65%
新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛を機に、家庭菜園に取り組む人が増えている。プランターでナスやトマト、キュウリなどを栽培する。ホームセンターや直売所では野菜苗の売れ行きが好調。貸農園でも新規契約者が急増し、家庭菜園の本もよく売れている。
野菜や花の種を生産・販売…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,697文字/全文1,837文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】