百貨店の11月売上高が大幅減 感染拡大で大手4社が前年割れ
百貨店大手4社が1日発表した11月の既存店売上高(速報)は、前年同月比1~2割減少した。新型コロナウイルスの感染再拡大が響き、大都市圏の大型店を中心に客足が遠のいた。10月は2社がプラスを確保したが、11月は消費税増税の影響で販売が低迷した前年同月実績にも届かず、4社ともマイナ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り293文字/全文433文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】