日本経済再生の目玉はインバウンド復活 2030年に年間6000万人目標は不可能ではない
インバウンド(訪日外国人観光客)は日本を救う。日本経済再生の“目玉”となろう。
政府は今年6月以降、入国者数の上限撤廃、ビザ(査証)の免除、個人旅行の解禁、3回のワクチン接種を条件に出発前72時間以内の陰性証明書の提出義務をなくすなど入国制限措置を次々に緩和している。
…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り883文字/全文1,023文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】