コオロギ食の前にフードロス対策を まず食品業界の「3分の1ルール」の問題点を見直すべき
世界的にコオロギ食が推進されていますが、日本ではフードロス対策が先です。
日本の缶詰の賞味期限の基本は3年ですが、海外の缶詰の賞味期限は5年以上が当たり前で25年の缶詰もあります。缶詰は基本的に賞味期限に関係なく、缶が膨らんだりしていなければ食べることができます。普通に…
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