就活戦線は「売り手市場」継続も…“パソコン不得手学生”増加に企業はどうする?
3月1日、2024年卒業の大学生、大学院生の就職活動が解禁された。コロナ禍で縮小していた経済活動の回復に伴い、企業の採用状況も活発化し、学生にとっては前年に続く「売り手市場」でのスタートだ。
晴れて採用、企業人となれば仕事上パソコン(PC)は必携だろう。ところが、前回の…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,153文字/全文1,293文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】