都知事選も影響必至 名護市長選「惨敗」で自公に亀裂か?
「ひどいものだ。公明党の協力があれば、勝った可能性もあった」――。米軍普天間基地移設に反対する現職・稲嶺進氏(68)が再選を果たした19日の名護市長選で、総力戦を展開しながら惨敗した自民党内から「自主投票」で臨んだ公明党に対する不満が噴出している。
自民党は今回の市長選を…
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