名護市長選 「基地推進派」一本化も基礎票5000で大苦戦
沖縄県名護市長選は12日の告示まで1週間を切った。最大の争点は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設問題だ。反対派の現職・稲嶺進市長と推進派の末松文信前県議の一騎打ちになるとみられている。
推進派の勝利に全力を挙げる安倍政権は9日に小泉進次郎を名護入り…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り518文字/全文658文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】