イオンがイケアが…アベノミクスが招いた“値下げ消耗戦”
流通大手の「イオン」と家具大手の「イケア・ジャパン」が商品の値下げに踏み切って話題になっている。
イオンはプライベートブランド「トップバリュ」の中からヨーグルトやトイレットペーパーなど114品目をプライスダウン。値下げ幅は平均で約10%だ。
一方、イケアは家具な…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り839文字/全文979文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】