相変わらず活況 大口の密輸事件が相次ぐ日本の覚醒剤市場
先日、覚醒剤の販売と所持で前科30犯近くの元ヤクザに出会った。今はヤクザも覚醒剤もやめて真人間だが、現役時代は商売物の覚醒剤をつまんで、彼自身がキメセク(覚醒剤を使ったセックス)にふけっていた。
ところがその割に、彼からはシャブ中(覚醒剤依存症)じみた態度や雰囲気が感じ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り901文字/全文1,041文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】