誰が望んだのか 海峡封鎖・存立危機・自衛隊派遣の悪夢
トランプ米大統領にへつらい、“パシリ”を買って出て、意気揚々とイランに乗り込んだ安倍首相。最高指導者ハメネイ師との会談の直前、中東のホルムズ海峡付近で勃発した日本企業のタンカーへの攻撃が、国際社会を巻き込む大事件に発展してきた。
中東地域を管轄する米中央軍は13日、イラ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,962文字/全文3,102文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】