イラク戦争の過ちを繰り返す米国と安倍政権
米国のペンス副大統領は8日、首都ワシントンで開かれたキリスト教右派の集会で、イランのウラン濃縮度の引き上げや無人偵察機撃墜に対抗措置をとる姿勢を見せ、米軍は中東地域での国益や米国人を保護するための態勢を整えつつあると語り、イランに対する軍事力の行使も辞さない姿勢を見せた。
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