非情の厚労大臣 過労死ライン超え職員555人でも人員削減
コロナ対応に追われる厚労省職員の過剰な「時間外労働」が深刻な問題になっている。ただの残業レベルではない。今年1月以降「過労死ライン」超えが、職員の7人に1人にあたる555人いることが、今月1日に開かれた衆院厚労委員会で明らかになり、問題がクローズアップされてきたのだ。
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