光クラブ・山崎晃嗣は株式市場を知らない投機家にすぎなかった
光クラブは債権者会議で11月25日を設定し、この日までにまずは3500万円の債権の1割を弁済すると約束している。苦境を乗り切るための都合の良い便法であった。山崎晃嗣にはむろん目算があった。ほぼ2カ月半の間にどういう手を使おうとしたのか。
その目算を山崎が行っていた広告活…
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