「振って合わせる」…広島・新井が説く国際大会の心構え
■断ったらヤバい
「5月くらいから、ちょっとおかしかった。結局骨がいってましたね」
メダルなしに終わった2008年8月の北京五輪、日本代表の4番を務めた新井は大会後、腰椎が亀裂骨折していたことが判明。公式戦で1カ月間の離脱を強いられた。広島からFAで阪神に移籍した年…
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