重心設計にこだわり445ccヘッドを採用 他社から引き継いだノウハウを活用
自動ドアの設計、製造を手掛ける大手メーカー扶桑電機工業が、2011年にフソウドリームを立ち上げてゴルフクラブの開発、販売に乗り出している。
ノウハウは、アマチュア時代の石川遼が男子ツアーで初優勝した際に使用したドライバーを開発したゴルフメーカーから引き継いだ。経営が困難…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り990文字/全文1,130文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】