ハチの大群で大谷の試合が2時間遅れ…MLBの虫トラブルあれこれ、中にはクククな笑い話も
このリリーバー、実は首付近に大量のクリームを塗りたくっていたという。目的は滑り止め。メジャーの公認球は滑りやすいため、汗を拭うふりをして指で首筋付近をなぞってからボールを握っていたとか。大量の虫はそのクリーム目当てでリリーバーにまとわりついていたようなのだ。
指に異物を付けるのはもちろんルール違反だから、乱調はある意味、自業自得。事情を知っている関係者たちはリリーバーが虫に悩まされる様を見て、ケタケタと笑っていたそうだ。