坂本勇人
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坂本“成績ダウン&醜聞”でも現状維持6億円の摩訶不思議 巨人の硬直化はロートル優遇で加速するばかり
何かの間違いじゃないかと疑った向きも多かったのではないか。30日、巨人の契約更改が行われ、坂本勇人(33)が年俸6億円で現状維持となった。 今季は打率こそ.286と奮闘したものの、5本塁打、33打点は遊撃のレギュラーに定着し...
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菅野がメジャー断念の代わりに手に入れる「次の次の巨人監督」の座 坂本醜聞で継承順位に異変
どうやら「生涯巨人」になりそうである。 FA権を行使する選手が10日に公示された。巨人・菅野智之(33)は8日に「来季もジャイアンツの一員としてセ・リーグ優勝、日本一を勝ち取ることしか考えていません」とコメント。保有している...
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WBC迫る侍Jに「3つの難題」…大谷の二刀流参戦、朗希の起用法、坂本招集への障壁
日本ハム、巨人との強化試合を終えた侍ジャパンは、9、10日の2日間、場所を札幌ドームに移して豪州戦に臨む。来年3月のWBCまで4カ月に迫る中、課題、難題が浮き彫りになってきた。 ■「ピッチャーの方は慎重になりますね」 ...
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中田翔が満塁弾でアピールも…巨人の侍JメンバーはWBCで世代交代へ、坂本や菅野も落選危機
巨人は27日、11月6日に行われる侍ジャパンとの強化試合を前に、日本製鉄かずさマジックと練習試合を行ない、4番・中田翔(33)が満塁弾を放った。 今季は8月に岡本和真(26)から4番の座を奪い、24本塁打。オフになった今も好...
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巨人・坂本の“中絶トラブル”をスポーツメディア完全スルー…自粛と忖度で自壊ますます加速
阪神の広報責任者から報道各社に送りつけられたLINEが波紋を広げている。 「報道協力のお願い」と題したその文章には、優勝の可能性が消滅した後もCSの可能性がある限りは監督やコーチの人事に関する報道を自粛すること、そして「球団か...
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大谷、村上、朗希と20代花盛りの一方で…巨人・坂本勇人も“古い存在”になってしまった
昨年、「平成の怪物」こと松坂大輔が41歳で引退した。時代は令和となり、MLBではその松坂よりはるかに年下の大谷翔平が投げては9勝、打っては46本塁打の大活躍でMVPを獲得。大谷は心技体ともに今が真っ盛りの20代後半。今年も2桁勝利と...
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巨人は最下位に再び1.5ゲーム差…オフに吹き荒れる大減俸の嵐「原監督の給料も高すぎる」
中日と最下位争いを繰り広げる巨人。24日の直接対決を落とし、再び1.5ゲーム差に迫られた。V奪回を目指したペナントレースはとうに白旗状態だが、オフの“銭闘”も同様である。 チーム関係者の「減俸の嵐が吹き荒れるでしょうね」との...
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巨人坂本まるで元気なく迫る“三択”…一塁配転どころか、ベンチ要員、今季4度目二軍落ちも
巨人の主将・坂本勇人(33)に元気がない。 21日の阪神戦に「2番・遊撃」で先発復帰したものの4タコ。これで9打席連続ノーヒットとなった。16日に一軍復帰後は19打数2安打で打率.105、1打点。坂本の復帰試合からチームも今...
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巨人坂本が1カ月ぶり打撃で実戦復帰 早く守りたいけど…また「腰痛」再発なら手術の恐怖
腰痛で離脱中の巨人・坂本勇人(33)がやっと打席に立った。 7日にシート打撃で高橋と5打席対戦。前日6日には指名打者として1カ月ぶりに二軍戦で実戦復帰し、2打数無安打だった。今後について「守備の部分でしっかり確認してから実戦...
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巨人ついに借金生活で…坂本が復帰秒読みも「一塁&三塁」コンバート両にらみ
14日の阪神戦に敗れ、ついに借金生活に突入した巨人。腰痛のため7日に出場選手登録を抹消された坂本勇人(33)の復帰が秒読みになった。 6日のヤクルト戦で五回に代打を送られ、7日に登録を抹消された。13日にはフリー打撃を再開。...
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巨人選手が侍J入りで大苦戦…菅野ら常連が当落線上、岡本は“主催者枠”で滑り込めるか
来春開催のWBCに向けて侍ジャパンの栗山英樹監督(61)が視察行脚する中、選手の代表入りを巡って人気2球団が苦戦しているという。 巨人は代表の常連だった坂本勇人(33)、菅野智之(32)の選出が微妙な状況だ。 坂本は...
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巨人坂本3度目離脱で「後継者探し」風雲急! 急浮上するドラ1候補と内野シャッフル案
巨人の坂本勇人(33)がまたも離脱した。 7日、「腰の痛み」で登録抹消。前日のヤクルト戦の五回に第3打席で代打を送られるなど、3試合連続で途中交代していた。原監督はこの日のヤクルト戦の前に「中途半端にベンチにいると使ってしま...
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巨人坂本「一塁転向」いよいよ断れない状況に…故障で5回途中交代、こだわる遊撃ピンチ
巨人の坂本勇人(33)にアクシデント発生だ。6日のヤクルト戦の五回に代打を送られ、湯浅と途中交代したのだ。 「5番・遊撃」で先発出場したものの、五回の守備で遊ゴロを処理した際に、どこかを痛めたとみられる。初回の第1打席は中飛、...
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原監督の坂本勇人“依存症”いつまで? 一軍復帰戦で先制打&猛打賞も満身創痍は変わらず
やはりこの男は頼りになる。 右膝の故障で戦線離脱していた巨人の坂本勇人(33)が40日ぶりに一軍復帰。9日の西武戦に「5番・遊撃」で即スタメン出場すると、二回の第1打席は西武先発・隅田の148キロを右前へ。さらに三回2死一、...
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巨人「若手育成」は今年も看板倒れ…主将・坂本勇人の一軍復帰秒読みで浮き彫りに
右膝内側側副靱帯損傷で離脱中の巨人・坂本勇人(33)が38日ぶりに実戦の守備に就いた。 7日のロッテとの二軍戦に「3番・遊撃」で出場。負傷した4月30日以来の守備となったが、2度の機会を無難にこなし、「守備に就けたのは状態の...
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巨人は連敗3で止めるも交流戦失速気味…貧打解消へ坂本勇人“見切り復帰”のXデー
巨人が交流戦の連敗を3で止めた。 2日のソフトバンク戦に先発した菅野が8回5安打無失点。123球の粘投でリーグ単独トップの6勝目を挙げた。それでも交流戦は4勝5敗と失速気味。こうなると、右膝内側側副靱帯損傷で離脱している坂本...
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巨人坂本“一塁コンバート秒読み”の波紋 23年ドラ目玉「花巻東・麟太郎指名回避」もあり得る
右膝内側側副靱帯損傷で離脱中の巨人・坂本勇人(33)が25日、プロアマ交流戦・テイエステック戦に「3番・DH」で出場。25日ぶりに実戦復帰を果たした。 1打席目は遊ゴロ、2打席目は二飛。それでも「やっぱり野球は楽しい。早く一...
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巨人・原監督が坂本の復帰時期にヤキモキ…二軍戦で実戦も“恐怖心”克服どこまで?
交流戦で巨人の原監督が最も気を揉んでいるのが、坂本勇人(33)の復帰時期である。 主将は、4月30日の阪神戦で守備の際に両膝を地面に打ちつけて交代。右膝内側側副靱帯を損傷し、二軍でリハビリを行っている。 今月19日か...
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あまりにも大きい巨人・坂本勇人が抜けた穴…代役3人が「打率.181 三振10」の体たらく
巨人が5日の広島戦で開幕35試合目にして今季初の零敗。わずか1安打と打線が沈黙し、「いい投手戦でしたけどね。こっちが0点じゃ、いかんですね」と原監督もお手上げの体だった。 「勇人がいないと打線は苦しい」というチーム関係者の言葉...
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巨人に緊急事態! 坂本勇人が「脇腹肉離れ」で開幕アウト…古傷再発なら2018年の二の舞も
25日の開幕を目前に控えた巨人に23日、緊急事態が発生した。 主将の坂本勇人(33)が「左内腹斜筋筋損傷」のため、一軍練習が行われた東京ドームではなく、ジャイアンツ球場で別メニュー調整、リハビリを開始したのだ。21日のオープ...
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巨人原監督を悩ます「体調不良と違和感」不吉な連鎖…坂本欠場でショート代役不在も露呈
巨人が3連敗を喫し、4勝11敗2分け。ヤクルトと並ぶ最下位でオープン戦を終えた。 大黒柱の坂本勇人(33)が21日の楽天戦をコンディション不良で欠場。試合前に守備、走塁練習は行ったものの、打撃練習を回避し、原監督は「オープン...
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巨人2年目・中山礼都に下剋上の好機! 育たなければ坂本勇人は「生涯遊撃」
巨人の宮崎一軍キャンプで「坂本勇人2世」こと中山礼都(19)が奮闘している。 中京大中京高からドラフト3位で入団して2年目。50メートル5秒9の俊足と強肩を武器とする右投げ左打ちの遊撃手は、昨季は二軍戦で打率.309をマーク...
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巨人・岡本和真が“裏任務”を遂行…「坂本引導」計画のキーマンに高卒2年目の中山礼都
巨人の主砲・岡本和真(25)が19日、関東近郊で同僚の吉川尚輝(26)、中山礼都(19)らと行っている自主トレを公開。この日はウエートトレーニング、打撃練習などで汗を流した。 レギュラー2人に弟子入りしている19歳が今後、巨...
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巨人・坂本の“ポイント還元”6億円契約更改に容認ムード、一方のメジャー断念した菅野は…
言い得て妙だ。 15日、巨人の坂本勇人(33)が1億円増の年俸6億円で契約を更改すると、「3年間のポイント還元みたいなもんだ」と球団OB。5年契約の4年目となる来季から金額が増減する変則の複数年契約を結んでおり、坂本本人も「...
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キーマンの坂本勇人4タコで巨人CS初戦完敗…シーズン終盤から変調、“ガス欠”の打開策は?
阪神に連勝した勢いが一気にしぼんだ。 ■主砲の岡本は欠場 巨人がCSファイナルステージ初戦の大一番でヤクルトの奥川にプロ初完投初完封を献上する体たらく。左脇腹痛で主砲の岡本和真(25)が出場選手登録から外れる中、攻撃陣...
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セ・パ優勝争いを混沌とさせる東京五輪後遺症…巨人、オリ、ソフトが抱える不安
「私自身の用兵ミス」 巨人の原監督がこう言って頭を下げた。 2連敗で迎えた5日の阪神との首位攻防第3ラウンド。六回表を終えて6―0と試合をリードすると、その裏の守備から大黒柱の坂本勇人(32)をベンチに下げた。 ...
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巨人に必ず起こる“劇薬”中田翔の副反応…加入に翻弄される次期監督、生え抜き2人の選手生命も左右
「一体どこが紳士の球団なのか」 巨人OBで元投手コーチの高橋善正氏(評論家)はこう憤慨する。 【写真】この記事の関連写真を見る(14枚) 中田翔(32)が日本ハム在籍時の今月4日に行われたDeNAとのエキシビショ...
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巨人・坂本が五輪金メダルで手にした「監督手形」 侍Jでの献身ぶり買われ早期“入閣”も
金メダルの勢いそのままに、巨人の坂本勇人(32)がいきなり3安打を放った。 13日の再開初戦の中日戦に「2番・遊撃」で出場。初回に先発・柳から左前打を放つと、三、六回にもそれぞれ左前打。八回には四球を選び、3打数3安打の活躍...
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侍ジャパン選手に金メダル後遺症あるか? 大変なのは野手より投手
5戦全勝で金メダルを獲得した侍ジャパンで4番を張った広島の鈴木誠也(26)が、10日のソフトバンクとのエキシビションマッチで早くも試合に出た。本来は12日から一軍合流予定だったそうだが、「出ておきたかった。侍ジャパンとの温度差を感じ...
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“侍金”が泣いている…プロ野球「間延び日程」のナゼ、人気復活の吉兆を無駄にするのか
巨人の坂本勇人(32)が11日、東京ドームで行われた一軍の練習に合流した。 東京五輪を戦う侍ジャパンの主力として、全試合に出場。開幕戦でサヨナラ打を放つなど打率.333、1本塁打、4打点で金メダル獲得に貢献した。この日は打撃...