坂本勇人
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巨人坂本の今季懸念は東京五輪後 “宴の後”打率急落データ
巨人坂本勇人(32)が15日、国内の自主トレ先からリモートで取材に応じた。 昨年同様、自身の後継者候補でもある高卒4年目を迎える湯浅、同3年目の増田陸らを同伴。主将になって7年目でもあり、「僕が経験してやってきたことを技術的...
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G坂本は来季も激務…補強方針のあおり食い打撃専念ならず
各球団の新外国人補強が続いている。24日はDeNAとロッテが発表した。 巨人は阪神入りが確定的となっている韓国リーグ2冠王ロハスの争奪戦に加わっていたため、遅れているものの、大塚球団副代表が明言したように、「一塁と左翼」の補...
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巨人菅野は日本Sでフル回転するか カギは宮本コーチの決断
巨人の菅野智之(31)が17日、通算4度目の「東京ドームMVP賞」を受賞した。巨人では松井秀喜、阿部慎之助、坂本勇人の3度を超える最多受賞となった。 東京ドームでは12試合に先発。2完封を含む8勝2敗、82奪三振、防御率2・...
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巨人坂本が2000安打 高校時代の恩師・金沢監督が独占激白
巨人の坂本勇人(31)が8日、ヤクルトのスアレスから左翼線二塁打を放ち、史上53人目の通算2000安打を達成した。巨人の生え抜きでは川上、長嶋、王、柴田、阿部に続いて6人目。31歳10カ月での到達は1968年榎本喜八(東京)の31歳...
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巨人坂本2000安打!高校時代の恩師が語る「ヤンチャ時代」
巨人の坂本勇人(31)が、8日のヤクルト戦で日本プロ野球史上53人目となる通算2000安打を達成した。本拠地・東京ドームでの達成は球団生え抜きでは初。31歳10カ月は歴代2位。右打者での達成は最年少だ。 光星学院高(現・八戸...
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原巨人が貫く「用心・独裁・強欲」敵なしリーグV2の舞台裏
リーグ連覇を飾った巨人・原辰徳監督(62)が30日、本拠地・東京ドームの宙を9度舞った。 タレント揃いの戦力に若手が融合。シーズン中のトレードも効果的だったが、指揮官が先頭に立ったコロナ対策も勝因のひとつだ。 【写真】...
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巨人坂本「2000安打→とっとと休養」プラン…残り15戦12本
巨人の坂本勇人(31)が加速してきた。 22日まで4試合連続で2安打。23日の阪神戦は五回に左前へ適時打を放ち、2000安打まで残り15試合で12安打とした。 打率・329と得意としているヤクルト投手陣はやはり“カモ...
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来季巨人入りと噂のソトは必要か…守備で目立つお粗末ぶり
結局、巨人入りではないか――球界では、そんな声でもっぱらだ。 今季で2年契約が切れるDeNAの主砲、ソト(31)のことだ。2年連続本塁打王。長打力に加えて、「守備では一塁、二塁、外野の複数ポジションをこなす。いかにも原監督好...
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報道の視点でハッキリわかる巨人と阪神の「決定的な違い」
阪神の近本光司が10月3日の巨人戦で今季第9号本塁打を放ち、ルーキーイヤーから2年連続でシーズン100安打を突破した。これは阪神では1999年の坪井智哉以来21年ぶり6人目の快挙である、と一部スポーツ紙が報じていた。 また、...
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原巨人の来季構想 吉川尚の覚醒で坂本「三塁コンバート」
巨人の今季3度のサヨナラ勝ちのうち、2度はこの男が決めている。 1日のDeNA戦、22日の広島戦で殊勲打を放ち、25日の中日戦も2安打。25日現在、打率を・291に上げてきた吉川尚輝(25)だ。 先月、一時調子を落と...
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巨人坂本“今季中2000安打”に黄信号 原政権の独走が足かせ
「今年は始まってからずっとしっくりきていない。『いいな』と思っても、それがなかなか続かない」 巨人の坂本勇人(31)は先月、1番に入った際にこう漏らしていた。 23日の広島戦は本塁打を含む3安打を放ち、打率は・275。...
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坂本は三振だが…元巨人岩本が4打席連続本塁打を逃したワケ
巨人の坂本勇人選手(31)が10日の中日戦で快挙を逃した。 第1打席で福谷浩司投手の前に見逃しの三振。坂本は前日の第2打席目から3打席連続で本塁打を放っており、この日最初の打席でホームランを打てば、史上14人目の4打席連続本...
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サカマル不振で巨人3連敗…4番岡本へ“負の連鎖”すでに兆候
巨人の「サカマル」が苦しんでいる。 主に2番の坂本勇人(31)は18打席連続無安打で打率・226、7本塁打。3番が多い丸佳浩(31)も23打席連続無安打で同・224、8本塁打とこちらも深刻だ。引き分けた9日の中日戦にしても、...
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阪神・藤浪が5日先発 ノーコン男に好調巨人打線も戦々恐々
阪神の藤浪晋太郎(26)が5日の巨人戦に先発する。 今季初登板だった7月23日の広島戦は六回にピレラに逆転満塁弾を浴びた。同30日のヤクルト戦は7回8安打4失点。与四球は1で10三振を奪ったが、打線の援護がなかった。ここまで...
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高校球界の“巨人嫌い”有望株放出にスカウト部長解任で拍車
巨人が楽天に放出した高田は高卒4年目。2018年にイースタン・リーグで11勝を挙げ、最優秀防御率、最多勝などを獲得した。最速154キロで「松坂2世」とも称される有望株だった。 楽天の石井GMも高田について「かなり有望。イース...
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巨人は3安打で連敗…今季初欠場した坂本のアフターコロナ
巨人の坂本勇人(31)が9日の阪神戦で、今季初めてスタメンから外れた。雨天中止となった前日8日の練習後に左脇腹の違和感を訴えていた。 原監督は「昨日よりも状態はいい。今日はちょっとスタートに入ってないけど、明日は大丈夫みたい...
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巨人が通算6000勝 原監督と菅野を救った秘蔵っ子の逆転弾
巨人が19日の開幕戦で阪神に勝利し、プロ野球史上初の球団通算6000勝を達成した。 7回2失点と好投したエース菅野が降板した直後、1―2の七回1死二塁から吉川尚輝(25)が右越えに逆転2ラン。そのまま巨人が3―2で接戦を制し...
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コロナ入院から復帰即適時打…巨人坂本の危険な見切り発車
巨人の坂本勇人(31)がブランクを感じさせない打撃を見せた。 16日、楽天との二軍の練習試合で実戦復帰。1番・DHで出場すると、二回の第2打席で中前へ適時打を放つなど3打数1安打1打点だった。 新型コロナウイルスの陽...
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ケガ人続出シーズン必至 選手層厚い巨人有利説にOBが異論
3日に“微陽性”ながら、新型コロナウイルス感染が発覚した巨人の坂本勇人(31)と大城卓三(27)。5日にPCR検査で2度目の陰性判定が出たことで、早期退院・早期復帰が見えてきた。また、4日に受けたPCR検査で原監督を含む一軍選手、首...
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県岐阜商・佐々木泰の内角のさばき方が巨人坂本に重なる
関係者の間で「エースキラー」と呼ばれる。 1年時の10月、練習試合で1学年先輩の創志学園・西純矢(2019年阪神1位)から5打数5安打でサイクルヒットを記録すると、2年時の5月にも星稜・奥川恭伸(同ヤクルト1位)から4打数4...
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坂本と大城はどこで感染?巨人コロナ「微陽性」6つの疑問
■結局2人は、いつ、どこで感染したのか? 「巨人の説明では、坂本も大城も夜の外出はもちろん、外食すらしていなかった。それが本当なら改めて、感染の怖さを感じます」 あるセ球団の選手がこう言った。 坂本と大城2選手、...
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巨人坂本、大城が陽性 “隠れコロナ”感染懸念も開幕強行へ
巨人は3日、坂本勇人(31)、大城卓三(27)に新型コロナウイルスの陽性反応が出たことを発表した。検査の結果を受け、この日に予定されていた西武との練習試合は急遽中止に。2人は前日2日におよそ2カ月ぶりの対外試合となる西武戦に臨み、共...
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巨人戦の切り札 虎藤浪が開幕カード“右打者殺し”に急浮上
プロ野球の開幕日が6月19日に決まり、移動に伴う感染リスクを減らす目的で、セは開幕後に首都圏(東京ドーム、神宮、横浜)で集中開催する。巨人の開幕カードの相手は阪神が有力だ。 開幕投手は、巨人が菅野、阪神は西で決定しているが、...
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G岡本は初タイトルなるか 本塁打王&侍入りに坂本勇人の壁
「開幕延期で今季のプロ野球は120試合制が濃厚。試合数が減れば、タイトル争いのメンバーも変わるでしょうね」 さる球界OBがこう言う。例えば本塁打王だ。パ・リーグでは2年連続で西武の山川穂高が獲得しているものの、セ・リーグでは2...
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原監督ら都に5000万円 巨人多額寄付が生む他球団への波紋
巨人は24日、新型コロナウイルス感染対策の最前線で日々奮闘している東京都内の医療現場を支援するため、原辰徳監督(61)、阿部慎之助二軍監督(41)、坂本勇人(31)、丸佳浩(31)、菅野智之(30)の5人が、東京都に1000万円ずつ...
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巨人にコロナ禍で割食う3人 今季100試合減少で偉業遠のく
交流戦が中止となり、試合数減となることが確実な今季、巨人では誰が影響を受けるのか。 まずは通算2000安打にあと116本としている坂本勇人(31)。31歳7カ月の最年少記録は、7月13日までに達成しないといけないため、開幕が...
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弱点の原因を見つけ修正…坂本と誠也に共通していた反復力
人を育てるのは時間がかかるものだ。 例えば打つ時に体が前に突っ込んでしまう選手がいる。これを「突っ込むな」と言うだけなら指導とは言わない。 まずは体が前に出てしまう原因を見つけだす。その後は修正する練習法を考える。長...
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開幕延期で“損した”巨人・中島 OP戦本塁打王も息切れ心配
オープン戦を2勝10敗4分けの最下位で終えた巨人。13試合白星がないチームにとっては、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、20日の開幕が延期となったのは追い風だろう。 だが、中には「損した」選手もいる。オープン戦の本塁打...
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G球団社長が語るイメージ戦略 選手のCM出演もプロデュース
巨人の今村司球団代表取締役社長兼編成本部長(59)の日刊ゲンダイ独占インタビュー最終回では、選手の知名度アップ戦略、ドラフトの方向性や球団の今後のビジョンなどについて聞いた。 ◇ ◇ ◇ ――オフの間、巨人...
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今村G社長が激白 菅野の入札メジャーは「体調を見ながら」
巨人の今村司球団代表取締役社長兼編成本部長(59)全3回の独占インタビュー2回目は、初めて山口俊(ブルージェイズ)にポスティング移籍を認めたことで、注目されるエース菅野智之のメジャー移籍の可能性について。減少して久しい巨人戦の地上波...