坂本勇人
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早くやっときゃよかった…坂本勇人“三塁コンバート”がハマって巨人負けなしの皮肉
CS争いを繰り広げる4位の巨人が10日の中日戦に勝利。引き分けを挟んで3連勝と、1.5ゲーム差で3位のDeNAに食らいついている。 坂本勇人(34)が三塁に“コンバート”されてから、チームは負けていない。この日は二回に中日先...
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巨人・坂本勇人は来季コンバート“確定”…プロ17年目で初めて「三塁」スタメン出場の意味
スタメン発表のアナウンスに神宮球場がザワついた。「5番、サード、坂本」。巨人の坂本勇人(34)が、新人の門脇に指定席の遊撃を譲り、プロ17年目にし初めて三塁で先発出場したのだ。 「原監督は報道陣に『ショートはハードなポジション...
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瀬戸大也の性的デマ画像拡散と坂本勇人へのヤジの共通点 “やらかした人”を執拗に叩く人の心理
競泳男子の瀬戸大也(29=CHARIS&Co.)が13日に「X」(旧ツイッター)で、悪質なデマ拡散について法的措置の準備をしていることを表明した。 SNSを中心に、瀬戸がDMで女性とやりとりするスクリーンショットや、性的画像...
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丸、菅野、坂本…巨人の“年俸平均5億円”超高給トリオで「戦力外」は誰が一番先だ?
巨人・丸佳浩(34)が16日の中日戦から一軍に合流する。 左膝の蜂窩織(ほうかしき)炎で3日に登録を抹消されていた。 今季は打率.240、11本塁打、29打点。7月18日に打撃不振により二軍落ちを経験した。さる巨人O...
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巨人エース菅野がずるずる“軟投化”する悪循環…3回途中5失点で「直球」たったの15球
「ボールにも気持ちにも圧力がなくなってきている。厳しい表情で原監督がベンチを出たのも仕方がありません」とは、元巨人投手コーチの高橋善正氏。 【写真】この記事の関連写真を見る(22枚) 8日の阪神戦で3回途中5失点KOされ...
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巨人・門脇誠が坂本勇人をショートから追い出す日…原監督も目を細める驚異の“鉄人”ぶり
「なにより守備力がこのところいい。内外野ともにね」 30日の中日戦に勝って今季3度目の4連勝。試合後の巨人・原監督はその勝因を聞かれてこう即答した。 【写真】この記事の関連写真を見る(13枚) 巨人OBの橋本清氏...
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巨人坂本が一軍合流即「遊撃」復帰…後継育成そっちのけでも“今日勝ちたい”原監督の本音
巨人の坂本勇人(34)が28日、丸、ブリンソンとともに一軍に合流した。 坂本は6月23日の広島戦で右太もも裏を肉離れして離脱。26日の二軍戦で1カ月ぶりに実戦復帰すると、27日には遊撃の守備に就いていた。 坂本不在の...
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原巨人が今オフ「10億円」大リストラ敢行! チーム年俸TOP3坂本・菅野・丸はガタ減り確実
巨人の高給取りやベテランは今から、リストラや年俸カットにビクビクしているという。 先日、原監督は、山口オーナーへの前半戦報告後、「経験値の浅い、給料もあまり高くない、そういう選手たちが成長している姿を評価していただいた」と話...
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巨人が「魔の7月」に突入…守護神・大勢が登録抹消、昨季は真夏2カ月で借金10と大失速
巨人の守護神・大勢(24)が6月30日、登録を抹消された。球団は右上肢のコンディション不良と発表した。 2年目の今季は24試合に登板し、2勝0敗、14セーブ、防御率3.00。疲労の蓄積が考慮され、27日からの秋田、盛岡遠征2...
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巨人・坂本は前半戦復帰絶望的どころかショート引退危機…「右大腿二頭筋長頭」が悲鳴をあげる
「右大腿二頭筋長頭肉離れ2度」のため、前半戦の復帰が絶望的となった巨人の坂本勇人(34)が28日、ジャイアンツ球場でリハビリを行った。 室内練習場で約5分間、25メートルほどの距離で軽めにキャッチボールを行った。坂本は23日の...
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巨人4位転落、再びBクラスの必然…野外球場での故障者続出で「内弁慶」はっきり
巨人にまたアクシデントである。 25日の広島戦の四回、中田翔(34)が2打席連続空振り三振に倒れると、その裏の守備には就かず、ベンチに下がった。代わってライトの秋広が一塁、スタメンから外れていた丸がライトに入った。交流戦を1...
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坂本勇人の故障は巨人にはむしろ吉…待ったなし「遊撃」後継育成で門脇にチャンス再到来
巨人がリーグ戦再開初戦でいきなりアクシデントに見舞われた。 23日の広島戦。初回に先頭打者の坂本勇人(34)が二塁へ内野安打を放った際、一塁に全力疾走をして右太ももの裏を負傷した。坂本は阿部ヘッド兼バッテリーコーチとトレーナ...
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全米OP自滅の松山英樹は口を閉ざし…スポーツマスコミはなぜ選手の醜態をスルーするのか
「誰でもしゃべりたくない時はある。それでもあの時の失敗は何が問題だったのかなど、プロならファンに伝える義務があります」 こう語るのはスポーツライターの津田俊樹氏だ。 現地18日に幕を閉じた全米オープンゴルフ。最終日に1...
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西武・山川穂高の女性トラブルで「プロ野球選手」のイメージ崩壊…子どもの憧れ下落の一途
本塁打王を3度も獲得し、3月のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)では「侍ジャパン」の一員として活躍した西武・山川穂高選手(31)に持ち上がった強制わいせつ致傷疑惑。 山川選手は昨年、20代女性と都内で食事をした後、...
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巨人岡本「一塁」今季初スタメンは原監督の場当たり起用 「なぜ坂本ではないのか」とOB苦言
巨人の主砲・岡本和真(26)が9日の試合で初めて「一塁」でスタメン出場した。 ここまで全試合、「4番・三塁」で先発し、試合中に一塁に回ったことはあるものの、一塁で先発したのは今季初めてだった。三塁にはドラフト4位ルーキーの門...
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「けつあな確定」の罵声NGに…プロ野球“異例の観戦マナー警告”に巨人・坂本勇人も安堵?
今季から全12球団がノーマスクの声出し応援を解禁したことで、球場は活気にあふれている。声出し応援はコロナ禍に突入した2020年から実に4年ぶりだ。 同時に各球団からは、チームや選手を侮辱する野次などに対する注意喚起が相次いで...
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巨人は進んで自滅の道を歩んでいる チーム状態が悪い時ほどディフェンス重視だ
これでは、Bクラス脱出は難しい。 20日現在、6勝11敗で5位に沈む巨人のことだ。チーム防御率はリーグワーストの3.06。打線は安打が出ても、効果的な点につながらない。なんとかしようと、原監督は先発メンバーを日替わりで起用し...
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巨人坂本スタメン復帰も19打数無安打の深刻…「本人のためにも二軍落ち必要」と巨人OB進言
前日の試合後に原監督が言った通り、5日の試合でスタメンを外れた坂本勇人(34)が1日で先発に復帰した。が、この日も3タコ。これで、開幕から19打数無安打と状態は深刻だ。 「第1打席はカウント1-1から、真ん中の148キロに差し...
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歴史は繰り返す? 巨人坂本16打席連続無安打で開幕5戦目スタメン落ちの「その先」
巨人の坂本勇人(34)が5日、開幕5戦目のDeNA戦でスタメンから外れた。これまでの4試合は「6番・遊撃」で出場したものの、4日の試合は5タコに終わり、開幕から4試合で16打席連続無安打。原監督は「なかなか我々が手助けできるのは難し...
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巨人に浮上した“坂本問題”…球団が託す「原監督にしかできない」今季最大の仕事
中日との開幕カードを2勝1敗と上々のスタートを切った巨人に、早くも頭の痛い問題が浮上した。これまで巨人を支えてきた元主将で大黒柱の坂本勇人(34)が精彩を欠いているからだ。 なんといっても、2000安打をマークしている自慢の...
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巨人・原監督「実力至上主義」の真っ赤なウソ 坂本&菅野“大甘”重用に中堅・若手ドッチラケ
オープン戦の全日程が終了した26日、巨人は楽天に3-1で勝利。10勝6敗の12球団3位で開幕を迎えることになったが、チームの雰囲気は決して良くないという。 「ひとつは、坂本勇人の処遇です。言わずと知れたチームの顔ですが、昨年は...
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巨人ベテラン勢 長野、松田、坂本が特打でサク越え披露も…キャンプは“地獄のふるい落とし”
巨人の宮崎キャンプ初日は「ベテラン勢」がハッスルした。 外国人選手2人を含む30、40代の6選手がランチ特打を行い、“チーム1号”を放ったのは広島から5年ぶりに復帰した長野久義(38)だった。ソフトバンクから新加入の松田宣浩...
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侍J栗山監督が悶々とする「巨人坂本の招集」と「外野構想」…人材難で背に腹は代えられない?
選ぶべきか、選ばないべきか──。 侍ジャパンは11日、都内で3月のWBCに出場する30人の代表メンバーの選考会議を実施。栗山英樹監督(61)は日系人メジャーリーガーのラース・ヌートバー外野手(25=カージナルス)の招集を明か...
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巨人ドラ1浅野翔吾に「遊撃挑戦」の仰天情報! ウルトラCに透けるポスト坂本不在の深刻
巨人は22日、2023年春季キャンプの日程を発表した。 来年3月のWBCの関係で、セ・リーグの公式戦は例年より1週間遅い3月31日に開幕する。そのため、これまで2月いっぱいで打ち上げていた那覇2次キャンプを3月5日終了に繰り...
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坂本“成績ダウン&醜聞”でも現状維持6億円の摩訶不思議 巨人の硬直化はロートル優遇で加速するばかり
何かの間違いじゃないかと疑った向きも多かったのではないか。30日、巨人の契約更改が行われ、坂本勇人(33)が年俸6億円で現状維持となった。 今季は打率こそ.286と奮闘したものの、5本塁打、33打点は遊撃のレギュラーに定着し...
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菅野がメジャー断念の代わりに手に入れる「次の次の巨人監督」の座 坂本醜聞で継承順位に異変
どうやら「生涯巨人」になりそうである。 FA権を行使する選手が10日に公示された。巨人・菅野智之(33)は8日に「来季もジャイアンツの一員としてセ・リーグ優勝、日本一を勝ち取ることしか考えていません」とコメント。保有している...
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WBC迫る侍Jに「3つの難題」…大谷の二刀流参戦、朗希の起用法、坂本招集への障壁
日本ハム、巨人との強化試合を終えた侍ジャパンは、9、10日の2日間、場所を札幌ドームに移して豪州戦に臨む。来年3月のWBCまで4カ月に迫る中、課題、難題が浮き彫りになってきた。 ■「ピッチャーの方は慎重になりますね」 ...
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中田翔が満塁弾でアピールも…巨人の侍JメンバーはWBCで世代交代へ、坂本や菅野も落選危機
巨人は27日、11月6日に行われる侍ジャパンとの強化試合を前に、日本製鉄かずさマジックと練習試合を行ない、4番・中田翔(33)が満塁弾を放った。 今季は8月に岡本和真(26)から4番の座を奪い、24本塁打。オフになった今も好...
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巨人・坂本の“中絶トラブル”をスポーツメディア完全スルー…自粛と忖度で自壊ますます加速
阪神の広報責任者から報道各社に送りつけられたLINEが波紋を広げている。 「報道協力のお願い」と題したその文章には、優勝の可能性が消滅した後もCSの可能性がある限りは監督やコーチの人事に関する報道を自粛すること、そして「球団か...
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大谷、村上、朗希と20代花盛りの一方で…巨人・坂本勇人も“古い存在”になってしまった
昨年、「平成の怪物」こと松坂大輔が41歳で引退した。時代は令和となり、MLBではその松坂よりはるかに年下の大谷翔平が投げては9勝、打っては46本塁打の大活躍でMVPを獲得。大谷は心技体ともに今が真っ盛りの20代後半。今年も2桁勝利と...