西武
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西武フロントの致命的欠陥…功労者の引き留めベタ、補強すら空振り連発の悲惨
昨季5位からの巻き返しを図る西武は開幕から3カード連続勝ち越しでスタートダッシュを決めたかと思いきや、9日のロッテ戦から1勝9敗で単独最下位に転落した。 チーム打率.214はリーグ最下位。チームで若手の野手が育っていないこと...
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西武の単独最下位は誰のせい? 若手野手の惨状に「松井監督は二軍で誰を育てた?」の痛烈批判
あっという間にどん底に転落である。 昨季5位からの巻き返しを図る西武。開幕から3カード連続勝ち越しで、スタートダッシュを決めたかと思いきや、よかったのはそこまで。9日のロッテ戦から1勝9敗。あっという間に単独最下位に転落した...
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西武5連敗…憎き元主砲・山川穂高へのブーイングが松井監督とベンチに向けられる日
本拠地ベルーナドームがまたも静まり返った。 ソフトバンクに屈辱の3タテを食らって泥沼の5連敗。昨14日は右肩の張りで出遅れていたエース髙橋光成(27)が今季初登板初先発で6回9安打4失点と炎上すれば、打線は4番・アギラーのソ...
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登場に大ブーイング、三振に大歓声…山川穂高vs西武ファン「水火の争い」は長期戦の様相
ベルーナドームに西武ファンの怒号が轟いた。 12日、西武は今季初となる本拠地でのソフトバンク戦。西武ファンが今か今かと待ち望んでいたシチュエーションである。 初回、2死二塁で山川穂高(32)の名前がコールされると、「...
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巨人にフラれた清原和博の西武入団顛末 1位指名直後に根本管理部長と岸和田の実家に飛んだ
「KKドラフト」と呼ばれた1985年11月20日のドラフト会議。西武は、史上最多の甲子園通算13本塁打を放ったPL学園高(大阪)の清原和博を1位指名した。鈴木が担当したこの怪物は、阪神、中日、日本ハムなど6球団の競合となった。 ...
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28年間のスカウト人生は岡田彰布の父親にワインとアジの開きを手土産にしたことから始まった
「僕は好きな選手しか取らなかった。好きだからいいなと思う。素直にストレートに行く。最後の会議で推すか推さないか、それしかないんです」 「選手は取ってみないとわからない。取らないと何も始まらない。スカウトである以上、会議で指名して...
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西武ドラ1ルーキー武内夏暉がプロ初登板で初勝利! OB大絶賛の「左腕としての総合力」
「甘いマスクですが、なかなか侮れませんよ」 こう話すのは、西武OBの山崎裕之氏だ。 3日、西武のドラ1ルーキー武内夏暉(22=国学院大)がプロ初登板初先発。オリックス打線を7回1安打、7奪三振の無失点に封じ込め、初勝利...
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西武・平石洋介コーチ「『昔はこうだった』で終わらせるような指導はナンセンスですし、僕はダメだと」
かつて高校野球を席巻したPL学園。その名門出身である松井稼頭央監督(48)を支えるのが、同校の後輩にあたる平石コーチだ。 PL学園といえば厳しい規律や上下関係が語り草。トップダウン式の指導を経験してきた平石コーチだが、「時代...
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ソフトB山川穂高が大迷惑かけた古巣に無神経すぎる「どすこい」…西武は激怒、ネットに批判殺到
またも”どすこい”が飛び出した。 28日の西武との練習試合で、ソフトバンクの山川穂高(32)は初回、2死一塁の場面でドラフト1位ルーキーの武内夏暉(22)を相手に、左中間スタンドへ逆転2ランを放った。 【写真】この記事...
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西武・平良海馬「マイナー契約では絶対行かない。行く意味がない」…あけすけに語ったメジャー挑戦への青写真
西武の最速160キロ右腕・平良海馬は、かねてポスティングによるメジャー挑戦を球団に要望している。先発転向した昨季は11勝7敗、防御率2.40をマーク。メジャーも注目する怪腕をキャンプ地で直撃。メジャー挑戦への思いをあけすけに語った。...
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初実戦で2回を完全投! 西武ドラ1武内夏暉の適応力は練習前1時間のルーティンにあり
3球団競合の末、西武に入団したドラフト1位の武内夏暉(22)が昨22日、実戦初登板となる紅白戦に先発。先頭打者の長谷川をセンターフライに打ち取ると、その後の5人を内野ゴロに打ち取り、2回をパーフェクトピッチング。素材の良さをアピール...
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西武・甲斐野央に聞いた「ソフトバンクを見返したいとは思いませんか?」「後悔はある?」
FA移籍した山川穂高(32)の人的補償で、ソフトバンクから西武に入団した甲斐野央。当初はベテランの和田が指名されたといわれたものの、結果として甲斐野が移籍することに。ある意味、渦中の人物となった当事者にソフトバンクへの思い、新天地で...
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西武・髙橋光成の悲願は「優勝&ポスティング」W成就 メジャーへの思いを直撃すると…
見るからに、またひと回り、体が大きくなった。身長190センチの西武の右腕エース、髙橋光成(27)の現在の体重は自身最重量の112キロ。1月に公開した自主トレで7キロ増の体重アップに成功したと明かし、スポーツ紙は「メジャー仕様ボディー...
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画一的な日本の球春はもう飽きた…西武の「5日遅れ」キャンプインはいいことだ
松井稼頭央監督(48)率いる西武が、今年も2月6日にキャンプインした。2年連続で、他球団に比べて5日遅れのスタートだ。オリックスも2日に始動。球春到来を告げる2月1日のキャンプイン、というプロ野球の常識が崩れつつある。 【写真...
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西武・甲斐野央は早速「チーム髙橋光成」入り? 本紙がキャッチした仲睦まじいキャンプ地ショット
6日から宮崎でキャンプインする西武が昨5日、宮崎空港に到着。松井稼頭央監督(48)や一部選手が歓迎セレモニーに出席した。 その後、選手らはチームバスに移動する中、空港に集まったファンから大きな歓声を浴びたのがエースの髙橋光成...
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ソフトバンクから人的補償で西武移籍 甲斐野央に「打倒・山川穂高」の強力援軍
西武からソフトバンクにFA移籍した山川穂高(32)の人的補償で西武入りした甲斐野央(27)が28日、ソフトバンクのファーム施設を訪れ、選手、関係者に挨拶。集まったファンにもサインに応じるなど、別れを惜しんだ。 人的補償を巡っ...
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西武・髙橋光成&平良海馬 米スカウト掛け値ナシの評価は? 2人揃ってメジャー希望
メジャー挑戦を希望する選手が続出しているプロ野球。先日もロッテの佐々木朗希(22)がポスティングによるメジャー移籍を球団に要望していると報じられた。契約更改は越年と、2月のキャンプインが迫る今も契約に関しては動向がハッキリせず、「自...
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西武編成幹部「近年のドラ1で一番の投手」と唸った…武内夏暉が並みの新人と決定的に違う点
西武にドラフト1位で入団した武内夏暉(22=国学院大)。昨年のドラフトでは3球団が競合するなど、大学ナンバーワン投手として高い評価を得た。新人合同自主トレでは17日に初めてブルペンに入り、「徐々に出力も上げていけたら」と開幕に向けて...
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ソフトB小久保監督は「野球に集中」どころじゃない…王会長とチームへの逆風いまだやまず
21日、ソフトバンクの小久保裕紀監督(52)が都内ホテルで行われた母校の青学大OB・OGによる激励会に出席。約90人の参加者を前に、4年ぶりの優勝を誓った。 愛弟子の「小久保新監督を応援する会」とあって、球団から王貞治会長(...
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前ソフトバンク甲斐野央の意外な心配事…工藤公康元監督も仰天した「投げたがり」気質
本人が「守護神を狙いたい」と言えば、松井監督も「獲得できたのは大きい」とニンマリである。 ソフトバンクにFA移籍した山川穂高の人的補償として西武移籍が決まった甲斐野央(27)。当初、人的補償は和田毅ではないか、といった報道も...
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ソフトバンク山川穂高ますます針のムシロ…「和田毅 流出未遂」騒動いまだ冷めず批判再燃
批判が再燃している。 ソフトバンクがFAで西武から獲得した山川穂高(32)の人的補償を巡る騒動。当初、西武は日米通算163勝左腕の和田毅(42)の指名を決めたものの、土壇場になって急きょ、リリーフ右腕の甲斐野央(27)の獲得...
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ソフトB「和田毅プロテクト漏れ」はフロントの大暴走 小久保監督は開幕ローテ入り明言したばかり
最悪の事態は免れたが……。 11日発売の日刊スポーツが報じた、ソフトバンク和田毅(42)の移籍報道。西武からFA移籍した山川穂高(32)の人的補償として、和田を「指名する方針を固めたことが10日、分かった」とつづっていたもの...
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ソフトバンク絶句…FA山川穂高の人的補償「ベテラン左腕 和田毅」指名報道の大誤算
完全に見誤ったか。 西武からソフトバンクに移籍した山川穂高(32)の人的補償でベテラン左腕の和田毅(42)が指名されると、11日発売の日刊スポーツが報じた。 まだ西武からの正式発表はないものの、ネット上は大騒動に発展...
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衝撃の結末へ…西武がFA山川穂高の人的補償に“ソフトBの顔”和田毅を指名と報道
西武がソフトバンクにFA移籍した山川穂高(32)の人的補償として、和田毅(42)を指名する方針を固めたことが10日、分かった。11日の日刊スポーツが報じた。 和田は「松坂世代」で唯一のNPB現役選手。昨季も10勝の有原に次ぐ...
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西武はFA山川穂高の「人的補償」にソフトバンクから誰を選ぶ? 昨オフは選手選びで大失敗
宝の山から当たりを引き当てられるか。 昨25日、山川穂高(32)のソフトバンクへのFA移籍に伴う人的補償のプロテクトリストが西武の元に届いた。もちろん、金銭のみの補償も選べるものの、ソフトバンクは有望な若手が多く、人的補償に...
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宮川哲と元山飛優の交換トレード成立 ヤクルトと西武の損得勘定
西武の宮川哲(28)とヤクルトの元山飛優(25)との交換トレードが21日、両球団から発表された。 宮川は2020年に東芝からドラフト1位で西武に入団。昨年までの3年間は中継ぎとして123試合に登板し、4勝3敗、20ホールド。...
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西武がFA山川穂高の“代役”でアギラ獲得へ 190cm、126kg巨漢助っ人いきなり本塁打王の現実味
FA山川穂高(32)のソフトバンク入りが決定する中、西武がその山川の代役として、メジャー通算114本塁打のヘスス・アギラ内野手(33=前ブレーブス傘下、右投げ右打ち)を獲得すると18日付のスポニチが報じた。 この新助っ人は、...
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FA山川穂高はソフトバンクには“劇薬”に…「4年16億円」獲得報道に大逆風
《20年ファンやってましたが、これでもう応援する気が無くなりました。そこまでして勝ちたい? 節操が無さすぎる》 《せっかくドラフトで獲得した有望選手も去年の高年俸の全く使えない外人とかを連れてきてスタメンで確約して使うようじゃこ...
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FA山川穂高はソフトバンク入団へ 4年総額20億円の大型契約か
西武から国内フリーエージェント(FA)宣言した山川穂高(32)を、ソフトバンクが獲得することが13日、決定的となった。不足している右の長距離打者という補強ポイントに合致した。出来高込みで4年総額20億円の大型契約となる見込みで、来週...
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西武はBクラス5位でも2年連続“短縮キャンプ”でいいの? 球団OB山崎裕之氏も「理解不能」と
「その考え、発想がどこから来たのか。まったく理解できません」 こう話すのは西武OBの山崎裕之氏だ。 11日、西武が来春のキャンプの日程を発表。今季と同じく、2月6日から同25日までとなった。 今年はWBCの決勝...