西武
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ドラフトは西武の一人勝ち!大学No.1左腕・隅田はじめ「1位候補」3人を根こそぎ獲得
まさに「してやったり」だろう。 大学ナンバーワン左腕の隅田知一郎(西日本工大)の指名権を引き当てた西武。飯田球団常務がクジを引き、巨人、ヤクルト、広島と4球団競合の混戦を制した。 【写真】この記事の関連写真を見る(19...
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西武・松井稼二軍監督は次期監督適任も…「世代交代」の残務処理が至上命令に
残された仕事は山積みだ。 最下位争いをする西武は、辻発彦監督(62)が今季限りで辞任する意向を固めた。次期監督は松井稼頭央二軍監督(45)が有力視されている。 今季の西武は自慢の打撃が沈黙。チーム得点(476)と打率...
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西武42年ぶり屈辱の最下位目前…ささやかれる「次期監督候補」3人の名前
誰が引き受けても苦労は多い。 日本ハムと最下位争いを繰り広げている5位西武。4日現在、6位日本ハムとのゲーム差は1。最下位になれば、根本陸夫監督時代の所沢移転初年度となる1979年以来の屈辱だ。 仮に最下位を免れたと...
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栗山巧が西武初の生え抜き2000安打に王手! “将来の監督候補”の正体を先輩、担当スカウトが明かす
大記録達成は時間の問題だ。 2000安打達成まであと2本に迫る西武の栗山巧(38)は、3日の楽天戦に「6番・左翼」でスタメン出場。九回に右前打を放ち、王手をかけた。 過去には他球団から西武に移籍、あるいは他球団に移籍...
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西武・中村が22本目グランドスラムで球界記録更新!「満塁男」の秘密は力まないスイング
ピンポン球をはじき返すように、軽々と打球をスタンドに運んだ。 22日、西武の中村剛也(38)がバットで魅せた。初回、オリックス山崎福の初球をスイングすると、打球は京セラドーム大阪の左中間スタンドに一直線。自身が持つ球界最多記...
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西武は本気で逆転V狙う!渡辺GMの“愛弟子”木村文紀トレード放出の非情
情より勝利優先だ。 12日、西武の木村文紀(32=外野手)・佐藤龍世(24=内野手)と日本ハムの公文克彦(29=投手)・平沼翔太(23=内野手)の2対2のトレードが発表された。 西武の目当ては救援左腕の公文。守護神増...
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「平成の怪物」松坂大輔がついに引退決断…頸椎手術で2年間登板なし
「平成の怪物」が、ついにユニホームを脱ぐ。 プロ野球西武の松坂大輔(40)が、今季限りで現役引退を決断したと7日に球団が発表した。 【写真】この記事の関連写真を見る(32枚) 松坂は2015年、日本球界に復帰し、...
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西武・平良が連続無失点試合「39」日本新! 変化球磨きズバリ、打者に“昨季の残像”焼き付ける
運も味方につけた。 1日、西武の平良海馬(21)が開幕からの連続無失点試合を「39」に伸ばし、日本新記録を更新した。これまでの連続無失点記録は2006年に阪神の藤川球児がマークした38試合だったが、平良の場合は「開幕から」と...
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西武・平良は「柔軟さ」と「力強さ」を併せ持つ希有な選手
西武の平良海馬(21)は開幕から連続無失点記録を「33試合」に伸ばし、日本記録を樹立。シーズン途中から抑えに配置転換され、もっか1勝無敗、21ホールド7セーブだ。侍ジャパンにも選出された若き投手の素顔に迫る。 ◇ ◇ ◇...
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西武平良が開幕31試合無失点!パンク懸念もOB「杞憂」断言
山深い所沢で“海人”が快挙を成し遂げた。 10日、西武はベテランの内海が先発。5回3失点と粘投するとリリーフ陣も無失点リレーでつなぎ、トリを飾ったのが平良海馬(21)だ。 2点リードの九回をゼロに抑え、今季5セーブ目...
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西武・若林が負傷離脱…「リードオフマン」不在の悪夢再来
痛手という一言で表すにはショックが大きすぎる。 西武は31日、前日の阪神戦で負傷した若林楽人(23)の診断結果を発表。「左ヒザ前十字靱帯損傷」で、長期離脱は確実となってしまった。 若林は駒大から昨秋ドラフト4位で入団...
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広島vs西武“コロナ狂騒”痛み分け…西武は初感染者まで出た
ファンも同情した「引き分け」だった。 27日、ようやく試合が開催された広島対西武戦。新型コロナのクラスターが発生した広島は前日まで5試合が延期となり、実に19日以来、8日ぶりの試合。菊池涼、鈴木誠ら主力が次々に離脱し、チーム...
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西武はコロナで4度目の巻き添え 試合延期も救いは「連休」
「なんでウチばかり……」と嘆く声が聞こえてくる。 広島で新型コロナウイルスのクラスターが発生して25、26日の西武戦は延期に。3戦目の27日も現時点(25日現在)では開催されるかどうか不明だ。 交流戦の開幕戦がいきなり...
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西武“先発不安”解消はまだ先…今井と松本好投も計算できず
西武の今井達也(22)が10日の中日とのオープン戦に先発、5イニングを2安打1失点に抑えた。失点は野手の失策絡みで、懸念されていた制球面も四球は1つのみだった。 今井はオフにSNSを通じ、面識のなかったダルビッシュに連絡。助...
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西武今井が伸び悩む原因を「菊池雄星との共通点」とOB指摘
自分だけのフォームをつくり上げられるか。 西武の今井達也(22)といえば、2016年夏の甲子園優勝投手(作新学院)にして、同年ドラフト1位。しかし、プロ入り後は未成年喫煙などで世間を騒がせ、肝心のピッチングでも伸び悩んでいる...
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松坂大輔に西武が用意する引退への花道…心折れるまで現役
その日はいつやってくるのか。 松坂(40)が古巣復帰2年目のキャンプを二軍でスタートさせた。昨年7月に頚椎の手術をし、現在もリハビリ中のため別メニュー。初日は、キャッチボールをはじめとした軽めの練習で汗を流した。 【写...
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「走れ!」偵察に来た王監督は西武の選手に声を張り上げた
11月21日の土曜日からプロ野球の日本シリーズが行われる。 ソフトバンクと巨人の対戦だ。かつては日本シリーズ進出を決めたチームの首脳陣や選手が、相手チームの試合を偵察に行くことがよくあった。1987年(昭和62年)、セ・リー...
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西武1位・渡部健人は中学で90kg 高校球児の父は柔道勧めた
「今思えば、なんで父が僕に柔道をさせたかったのか、よくわからないんですよね」 渡部本人がこう言って苦笑いする。 父・和秀さん(55)は江戸川学園取手高校(茨城)出身。野球部に所属しており、一塁手を務めていた。 「...
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西武スパンジェンバーグ CS次第で契約延長どころか人気に
CSでの活躍も期待できそうだ。 4日、西武のスパンジェンバーグが4打数2安打、4打点と躍動。初回、日ハム先発の吉田輝星から適時打を放つと、二回には右翼最上段に15号3ランを叩き込み、吉田をKOした。この日は同率で並んでいたロ...
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松坂大輔と斎藤佑樹が一軍登板ゼロでもクビにならない事情
今季、14年ぶりに古巣の西武に復帰した松坂大輔(40)。順調だったのはキャンプまでだった。開幕直前、首の痛みに悩まされ、7月に頚椎を手術。以降、一軍はおろか二軍でも投げていない。にもかかわらず、西武は来季も契約する方針だという。西武...
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欲深きソフトB…パ2位球団「消耗期待」でCS完勝に虎視眈々
2位争いを高みの見物――というほど余裕はなさそうだ。 10月27日に3年ぶりとなるリーグ優勝を決めたソフトバンク。当面は勝ち負けを気にせず、11月14日に始まるCSに向けての調整に専念できる。 そんな王者にとって懸念...
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CS争う西武にまた醜聞…平尾二軍打撃コーチが窃盗で解雇
西武にまたまたスキャンダルである。 1日、球団が平尾博司二軍打撃コーチ(44)の解雇を発表。何事かと思ったら、選手2人の私物を窃取していたというのだから、開いた口が塞がらない。先月16日に選手から私物がなくなったとの報告を受...
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西武指名は“110kg大砲”渡部健人「デブ専」貫く球団の勝算
おかわり2世、いや3世の誕生か。 大学ナンバーワン左腕・早川(早大)のクジを外した西武。外れ1位に選んだのが、桐蔭横浜大のスラッガー、渡部健人(日本ウェルネス)だ。 【写真】この記事の関連写真を見る(14枚) ...
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ソフトBが悩むCSのジレンマ ロッテより本音は「2位西武」
結果的に西武のCS進出の目を潰すことになりかねない。 25日、ソフトバンクは13安打7得点と相手のお株を奪う攻勢で西武に快勝。優勝マジックを「2」に減らした。 工藤監督の胴上げが秒読みのソフトバンクにとって、気がかり...
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西武・平良 ドラ1候補を目の当たりにしても動じない肝っ玉
173センチ、100キロ。あだ名は「男梅」だそうだ。そんなマメタンクのような体形から繰り出される速球の最速は160キロ。140~145キロのカットボール、チェンジアップも生きてくる。 沖縄・石垣島出身。部員がわずか7人の八重...
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阪神藤川からエール 松坂大輔が「来季も現役続行」の根拠
「彼は本当に頑張っているんですよ。現役でやってほしい」 8月31日に今季限りでの現役引退を表明した阪神の藤川球児(40)は会見で、同級生である西武の松坂大輔(39)に向けて、こうエールを送った。 松坂は7月5日に脊椎内...
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西武・高橋光またノーノー逃す…まるで“師匠”コーチの呪い
嫌な予感がしたファンも多かったのではないか。8日、西武先発の高橋光成(23)が、あと1イニングというところで惜しくもノーヒットノーランを逃した。 八回までに出した走者は四球の吉田正だけ。しかし、本人がお立ち台で「九回に入る前...
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快投の西武・高橋は“おっとり気質”…指揮官の喝が成長の薬
六回まで二塁ベースすら踏ませなかった。 西武の高橋光成(23)が1日、7回1安打無失点の好投。七回に、安田に中前打を打たれるまではノーヒットノーランという快投っぷりだ。 前回、8月25日は6回3失点で負け投手。クオリ...
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西武中村“ボテボテ通算1500打”に爆笑 実は50m6秒台の俊足
通夜状態だった西武ベンチに笑顔が広がった。 26日の日本ハム戦で中村剛也(37)が通算1500安打を達成した。五回にボテボテの打球が三塁前へ跳ねると、全力疾走で一塁ベースを駆け抜けた。6度の本塁打王を誇る長距離砲の節目の一打...
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5位西武にパ5球団戦々恐々 “通常営業”の3連戦で覚醒の恐れ
魔の6連戦が終わり、例年通りのペナントレースが返ってきた。25日から、開幕カード以来の同一球団3連戦に戻ったパ・リーグ。6連戦中は過去に例がない戦いとあって、現場は困惑。中でも頭を抱えていたのがリリーフ陣だった。 パ球団のコ...