SHOHEI OHTANIに学ぶMLB英語
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【haven't stepped outside the hotel】現地記者が仰天した「ホテルから一歩も出ないよ」の節制ぶり
先月のヤンキース戦の試合後、大谷翔平が発したフレーズが話題になった。 米メディアに囲まれ、「What do you like doing in New York when you're he…
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【Judge robs Ohtani】ヤンキースびいきのNYメディアがジャッジを泥棒扱いする面白さ
4月19日のヤンキース戦だった。初回に2番・DHの大谷翔平がセンターへ大飛球を放った。フェンスを越えたかに見えた打球はしかし、ヤンキースの中堅手・ジャッジが好捕。ジャンピングキャッチによって、今季5…
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【ridiculous home runs】直訳は「ばかげたホームラン」だけど、実は大谷への最大限の賛辞
先月9日のブルージェイズ戦で、大谷が花巻東高校の先輩にあたる菊池雄星から放ったホームランを米メディアが表現したフレーズだ。 地元メディアは「the most ridiculous home …
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【obscene frisbee slider】大谷の新球“スイーパー”は「怪しいフリスビー・スライダー」
大谷翔平の「スイーパー」が旋風を巻き起こしている。 28日の登板前の時点で、投手として5試合に先発して3勝無敗。防御率はア・リーグ2位の0.64と圧巻の投球を続けているが、その投球の中心にな…
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【battle for desire】大谷がインタビューで幾度も答える「欲望との闘い」
大谷翔平の食生活、節制ぶりが話題だ。 大谷はインタビューでも幾度も「欲望との闘いです(battle for desire)」というフレーズを口にしている。 “desire”は「欲望」「…
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【baseball kid】大谷翔平は「野球小僧」になり切った時に本領を発揮する
WBC準々決勝のイタリア戦。0-0で迎えた三回1死一塁で打席に立った大谷翔平は、その初球にセーフティーバントを決めて場内を騒然とさせた。先制点を呼び込むまさかの奇襲に、試合後の栗山監督が口にしたのが…
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【euphoria of postseason】大谷が待ちきれない「ポストシーズンの陶酔感」
MLB開幕後、米メディアが集中的に書いているのが、WBCでMVPを獲得した大谷翔平の心境の変化だ。 WBC優勝という短期決戦の醍醐味を味わった大谷にとっては次の目標は当然、ポストシーズン進出…
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【throw away admiration】WBC決勝前の「憧れを捨てよう」の言葉は大谷翔平だからこそ意味があった
米国代表とのWBC決勝戦を前に、大谷翔平が侍ジャパンの仲間にこうゲキを飛ばした。 「憧れることはやめましょう。憧れてしまったら、超えられないんで。僕らは、トップになるために来たので。今日一日だ…
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【Team chemistry is amazing.】韓国メディアの記者が絶賛!「日本の団結力は素晴らしい」
WBCで見事優勝した侍ジャパンを、このようなフレーズで絶賛しているのは1次ラウンドで敗退した韓国メディアだ。母国代表を取材してきた「SPOTVnews」のコ・ユラ記者は、英文記事で「Team che…
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【poetry in motion】私は大谷翔平に「メロメロ」! 誰かを口説く時にも…?
全米、いや全世界の大谷ファンが抱く感情を表すとこのフレーズが出てくる。正確には「Shohei is poetry in motion」。直訳すると、「翔平は動いている詩だ」となるが、恋する男性が女性…
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【the perfect baseball weapon】大谷は「野球を象徴する完璧な存在」
米メディア(Sporting News)のジェイソン・フォースター記者が書いたフレーズだ。 前段に「he's not just the best player on the planet(彼…
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【a tug of war】大谷のWBC“二刀流”起用は栗山監督と日本代表の“綱引き”のおかげ?
中国とのWBC初戦に「3番・投手」のリアル二刀流で出場した大谷翔平だが、米メディアは開幕前から「a tug of war」というフレーズを使ってその起用法について書いていた。 「tug of …
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【the knee drop home run】「片膝ホームラン」米メディアが強化試合の大谷を絶賛
大谷翔平が阪神タイガースとの強化試合(WBC tune up game)で衝撃的な片膝ホームランを打った際、米メディアが使ったフレーズだ。 米メディアではこの日の2打席連続ホームラン(Two…
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【Wasn't expecting this curveball.】大谷の電撃訪問を「予想もしなかった変化球」と表現した米駐日大使の興奮
WBC参加のため、1日夜にチャーター機で米国から帰国した大谷翔平は翌2日、電撃的に東京の米国大使館を訪れ、ラーム・エマニュエル駐日大使と面会した。その直後に同大使がツイッターに投稿したのが今回のフレ…
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【Otani's subtle habit】「大谷のいわく言い難い習性」グラウンドで見せる“ゴミ拾い”を指す
米国ではWBCよりもシーズン開幕戦を楽しみにしている地元ファンも多い。エンゼルスのファンの間では早くも、今季も「本拠地エンゼルスタジアムでの大谷翔平の“subtle habit”を見るのが楽しみ!」…
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【insane contract】大谷へのオファーは「正気の沙汰でない契約」
1月末、米ニュースサイト「NJ.com」がこんな見出しの記事を書いていた。 「Angels' Shohei Ohtani could be Big Apple bound on ‘insane…
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【Now it's our turn.】ネビン監督は今シーズンを展望し「今度は我々の出番」と自信を示した
エンゼルスのネビン監督はスプリングトレーニング直前、今シーズンを展望して、楽観的なフレーズを口にした。 「now it's our turn」 今度は我々の出番だ、と自信ありげに言った…
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【down to earth person】「ざっくばらんな男」大谷の人柄を表現するフレーズ
大谷の人柄を表現する際、今回のフレーズが使われることが多い。 辞書では「素朴な男」と訳されるが、「ざっくばらんな男」「飾らない人」「くだけた男」という表現がふさわしい。 「down t…
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【fighting for chance to face Ohtani.】大谷との対決を熱望
3月9日に開幕するWBCの1次ラウンドで日本と対戦する豪州でも、「大谷フィーバー」が起こっている。豪州ABC放送は、「Australians fighting for chance to face …
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【his best yet】大谷翔平は今後も進化を続ける
「大谷はまだまだ進化する」と米メディアが書いている。そのフレーズが「Ohtani's 2023 season is his best yet」だ。「大谷の2023年は過去最高のシーズンになるだろう。し…