ホリエモンも版元も…ゴーストライター疑惑に「沈黙」のなぜ
11日、「ホリエモン」こと堀江貴文氏(41)が都内で開かれた「Leap Motionスペシャルイベント」のトークショーに出席。Leap Motion社のCEO、マイケル・バックワルド氏とのトークショーに参加したが、ゴーストライター問題については語らなかった。
漫画家の佐藤秀峰氏(40)が7日付のブログで、堀江氏の著書として出版された小説「拝金」と「成金」はゴーストライターによって書かれたと言及。佐村河内ネタと自身の作品に関わったスタッフの批判をした後、こう記した。
「この作品では、一般的に堀江さんが文章を書いているかのようなイメージがありますが、実際には堀江さんは文章を書いていません。代筆者がいるとのこと。カバーイラスト執筆後、ご本人や担当編集者からそのようなお話をお聞きした記憶があったのですが、そのことがずっと心に引っかかっていました。今回、版元の徳間書店の担当編集者に確認した所、話を聞いた時期に認識のズレがあったものの、代筆の事実については認めていただきました」
■徳間書店に聞いて