本人は「需要がなかったら(芸能界を)やめるつもり」と神妙な顔つきで話していたが、今後の見通しは案外、暗くないという。
「今後は『バツイチタレント』に仲間入りして、ひな壇の一員として今の彼氏との恋愛についてぶっちゃけトークができれば生き残れる。不倫で鉢合わせした経験を持つ女性タレントなんて他にいないわけですから希少価値(笑い)。復帰のタイミングもちょうどいい。これからテレビ局に“復帰詣で”をすれば年末年始の特番の出演オファーは殺到するでしょう」(川内氏)
放送終了後、取材に応じた矢口は「今、(イメージは)最悪だと思うので、これ以上、下がることはない」と自嘲気味に話したが、覚悟を決めた女は強い。