「加齢臭が大好き」 “謎の美女”祥子が猛烈フェロモンふりまく
週刊誌のグラビア連載で“謎の美女”として話題になったタレントの祥子(30)が1日、サイコサスペンス映画の名作「サイコ」の前日譚を描いた海外ドラマ「ベイツ・モーテル」のDVDリリース記念イベントに出席した。
昨年3月、週刊誌のグラビアに「謎の美女」として突如登場し、妖艶な雰囲気と悩ましげな表情でサラリーマンを中心に男性から圧倒的な支持を誇る祥子は、この日も会場に詰めかけた男性記者やカメラマンたちを翻弄、思わせぶりな発言を連発した。
司会者から「お座りください」と誘導された祥子が腰かけたのは、椅子ではなく、なんとベッドの上。そんな異例のシチュエーションにも全く動じず、逆に悩ましげに脚を組み替えたり、髪をかき上げなから質問に応じた。
作品の内容に関連し、「過去に出会ったフェチな男性はいましたか」と尋ねられた祥子は、「二の腕フェチの男性とお付き合いしたことがあります」と明かした。それどころか、「人間の熟した香りが好き。年齢を重ねるたびに醸し出される加齢臭がたまらない」と“においフェチ”であることも告白。「私が近づいたら(においを)かがれているので気を付けて」と思わせぶりに微笑んだ。