熱愛報道の小泉進次郎氏 お相手と舌鼓の高級寿司食べてみた
“政界のプリンス”こと小泉進次郎氏(34)の熱愛スキャンダル。日刊ゲンダイは、進次郎がホテルでの逢瀬の前にパートナーの女性と舌鼓を打ったという高級寿司屋に“突撃”した。もちろん、やじ馬根性である。
寿司屋は指紋認証付きの会員制。ただし、ランチタイムは指紋認証が「オフ」になる。「5000円から」というハードルさえ乗り越えれば誰でも行けるのだ。
店は表参道の路地にある。知っていなければ素通りしてしまうほどの、こぢんまりとしたたたずまいだ。戸を開けると、店内はカウンター6席と個室が1つ。気さくな板長がカウンター席に案内してくれた。六本木のIT社長や芸能関係者がお忍びで利用するというのもうなずける。
肝心の寿司は、中トロ、光り物、白身魚が1貫ずつ供される。中でも美味だったのは青森産の中トロだ。脂がのっているが、しつこくない。シャリも口の中でハラリとほどけていく。間に趣向を凝らした小鉢などを挟み、デザートが付いて全20品。会計は9800円だった。夜は1万5000円からで、「2人で10万円も当たり前」(事情通)というから、とてもフラリとは立ち寄れない。