蛭子さんに続けるか “路線バス”太川陽介にもう一つの武器
舞台上での評判はどうなのか。
「羽織袴で二本差しの若侍を演じることが多いですが、姿勢はいいし、殺陣もなかなか決まってますよ。普通、歌手が舞台に出ると、本物の役者に比べて声が小さく、どうしても見劣りしてしまうものですが、太川は発声もシッカリしています。町人だらけの人情舞台に侍役の太川が登場すると、場面はビシッとしまります」(前出の関係者)
よもやの大ブレーク中の“同乗者”蛭子さんに続くことができるか。