参院選出馬も危ぶまれ 乙武夫妻にささやかれる“離婚危機”

公開日: 更新日:

 乙武氏とは「どうやってエッチすんの」といった話もしていたという友人で産婦人科医の宋美玄氏も、ブログでこんなことを書いていた。

〈乙武さんが言及していたような産後のパートナーシップの変化などをきいていた〉〈世間に露呈すると倫理に反すると批判を受けるような状態でも、夫婦間ではある程度それでうまく行っていたということもあるということ〉

 子どものために離婚はしない。「性欲は外で処理して」と妻が不倫を黙認する。そんな割り切った夫婦関係もあるのだろうが、乙武夫妻を知る関係者はこう明かす。

「幼い子ども3人の将来を考えたら、奥さんの仁美さんは夫の乙武クンにコケられたら困る。だから仁美さんは、実際には“俺様系”で亭主関白の乙武クンのやりたい放題に目をつぶっていただけとも聞いています。それで仁美さんも謝罪コメントを出したのでしょうが、不倫を黙認というより我慢していただけ。不倫騒ぎで出馬が取りやめになり、仕事も激減となったら、離婚の2文字がちらついたとしてもおかしくない……そう話す友人もいますね」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  2. 2

    大阪・関西万博もう間に合わず? 工事未完を「逆転の発想」で楽しむ方法…識者が皮肉たっぷり提唱

  3. 3

    大阪万博の目玉 344億円の巨大木造リングはほぼフィンランド産…「日本の森林再生のため」の嘘っぱち

  4. 4

    “路チュー”に続き所属タレントの書籍予約トラブル…STARTO社福田淳社長は「自分ファースト」!?

  5. 5

    巨人・田中将大 戻らぬ球威に焦りと不安…他球団スコアラー、評論家は厳しい指摘

  1. 6

    平野紫耀から杉咲花に「翠ジンソーダ」キャラクターわずか1年でバトンタッチのナゾ…平野ファン大混乱

  2. 7

    プーチンだけが丸儲け…米国&ウクライナ会談決裂にニンマリのロシアが描く青写真と警戒心

  3. 8

    注目される日銀の出口政策…次は時価約74兆円のETF(上場投資信託)の出番だ

  4. 9

    大阪万博「歯抜け開幕」ますます現実味…海外パビリオン完成たった6カ国、当日券導入“助け舟”の皮肉

  5. 10

    自公維の「高校無償化」に慶応女子高の保護者が動揺? なぜだ?