参院選出馬も危ぶまれ 乙武夫妻にささやかれる“離婚危機”
週刊新潮に5人不倫をすっぱ抜かれた乙武洋匡氏(39)。すぐに謝罪したものの、夏の参院選出馬は厳しい情勢になりつつある。そのうえ、関係者の間では「離婚もありえる」なんて不穏なウワサも流れている。
乙武氏の擁立を予定していた自民党の下村博文総裁特別補佐は27日のフジテレビの報道番組で、「好印象の人が、週刊誌でスキャンダル的に書かれるっていうのは大ダメージ」とコメント。擁立については「公認はまだ考えていない状況」と言葉を濁していた。
もともと自民党は、乙武氏を東京選挙区から出馬させる予定だったが、どうやら公認は諦めたようだ。
もちろん無所属で出馬する手もあるが、不倫発覚→公認取りやめでは、苦戦は必至だ。妻の協力が不可欠になるが、そもそも、以前から夫婦関係はビミョーだったという声もある。
乙武氏本人が週刊新潮に〈(08年に)長男が誕生しまして、(中略)妻が母になり、夫婦らしさみたいなものが失われて〉いって外に癒やしを求めたなどと、“仮面夫婦”であることをにおわせている。