八日目(1996年 ベルギー・仏)
木に触れると人は木になる。雲を見てるとあらゆる物語が見えてくる

「この世は全てセールス」をモットーとするアリーは家庭を顧みない仕事人間で、妻子に逃げられる。せめて子供に会いたいと妻に懇願。念願の子供との再会の日に事件は起こる。
仕事に没頭する余り、再会の約束を失念。失意のどん底で運転中、犬をひき殺し、飼い主の障害者の青年を引き取ること…
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