矢口CMめぐり激論 ラサール石井が提案「会って話そう」
タレントの矢口真里(33)らが出演した日清カップヌードルのCMが放送中止となった一連の騒動。原因は視聴者からの苦情が殺到したことだが、芸能人たちからは放送中止に批判的な声も上がっている。中でも、タレントのラサール石井(60)が12日に行ったツイッター上でのやり取りが注目を集めている。
CM放送が中止された8日、ラサールは「もうこんなことも笑いにできない国になったんだね。久し振りによくやったと思ったんだけどなあ。『笑って許す』余裕もないんだね」とツイート。世の中が息苦しくなったとするラサールの意見には、<久々にTV見て笑ったのに…><貴方の心の問題ではないでしょうか>などと賛否が寄せられた。
12日になって、あるユーザーから<そもそも矢口叩きの発端はテレビのワイドショーなんだが、そっちには文句を付けないの?>という反論が。ラサールは「私は日清のCMを笑って許せないのかねとは言ったけど、(中略)不倫や矢口真里を笑って許せとは一言も言ってない」と応じ、「言いたいことがあるなら、会って話すから」と提案した。