大石まどかの宝物は都はるみが言い放った“何気ない一言”
去年の11月、同じ国際フォーラムで、休業前のファイナルステージをやられて、私も拝見しました。あの日、はるみさんは喉の調子が万全ではなかったそうです。でも、ステージいっぱいに動き回り、迫力あるパフォーマンスを披露され、私は魂が揺さぶられる思いで涙が止まらなかった。帰宅してからも興奮したままで、一晩中、眠れなかった。人を感動させるコンサートとは何かを改めて学びました。
憧れの人の存在、それが今の私の支えです。