ピコ太郎「PPAP」ギネス認定 ロングバージョンも初披露
世界で人気の謎のシンガー・ソングライターのピコ太郎が28日、外国特派員協会で記者会見を行った。
動画再生回数4億5000万回を超える「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」が「1曲の尺が最短」として、ギネス世界記録に認定され、ワイドショーでもたびたび取り上げられるなど「ピコ太郎」フィーバーは止まらない。
ピコ太郎は緊張した様子も、世界初というロングバージョンのPPAPを披露。爆笑とはならなかったが、薄ら笑いが続いた。
ただ、女性記者から「1億円払ってレコード大賞を取りたいですか」と、週刊文春が報じた「三代目J Soul Brothersの1億円でレコード大賞買収疑惑」をにおわせる質問に、「1億円を稼ぐのに2万年かかる」と焦った様子を見せる場面もあった。