大統領選リポート “さらし者”にされた市川紗椰に同情の声
■視聴率低迷の責任まで
「ユアタイム」はもともと“いわくつき”で始まった番組だ。一緒にメーンMCを務める予定だった「ショーンK」ことショーン・マクアードル川上氏(48)が経歴詐称疑惑から緊急降板。市川が“孤軍奮闘”しているのだが、視聴率はここ最近2~3%台に低迷している。大統領選の結果が出た9日夜の放送もヒドイものだった。
「現地からの中継では、ショーンKの“代打”のモーリー・ロバートソン氏がハイテンションでまくし立てていましたが、中身が全く入ってこなかった。日本のスタジオでは、外交評論家の岡本行夫氏がどっしりと座り、エラソーに上から目線で語っているだけ。こんな番組の低視聴率の“責任”を、市川さんにかぶせるのはかわいそうすぎます」(フジテレビ関係者)
“さらし者”にされた市川が気の毒すぎる。