誰と食べる? きゃりーの自炊料理の変化にファン疑心暗鬼
歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ(23)が20日夜、それまでのイメージを一新する自炊料理をツイッターで披露し、ファンから驚きの声が上がっている。
きゃりーは「鍋ばっかしてる」と出来たてのキムチ鍋を動画で公開。フタを開けると、ぎっしり詰まった具材が湯気と共に登場し、見るからに食欲をそそる。具材のメーンは豆腐、モヤシ、シイタケ、シメジ、キムチで、肉は少なめ。<おいしそう><食べに行きたい>などの声が殺到している。
しかし、熱心なファンからは<野菜が多くてびっくりした>と、自炊料理の傾向の変化を指摘する声も。というのも、きゃりーが大の野菜嫌いであることは周知の事実。かつて雑誌インタビューで「トマトとかモヤシは食べれるんですけど、緑黄色野菜と豆はホントに苦手ですね」と公言していたほどだ。
ツイッターでも野菜嫌いアピールを繰り返してきた。焼きそばを炒めたときは、「野菜?そんなのいらねぇ!失せろ!」と怒りのつぶやき。セロリを初めて口にした日には、「何あれ花じゃん」とおかんむりだった。おでんを食べた際には「大根がかたくてめっちゃ大根の味がする!」などと、独特の言い回しで野菜に“ヘイトスピーチ”を吐き続けてきた。