必然だった月9惨敗 西内まりやは“無気力フジ”の被害者か
■「スマスマ」後継番組も大惨敗
月9の代わりに、フジが宣伝に力を入れていたのが「スマスマ」の後継番組で、フットボールアワーの後藤輝基が司会を務める「ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?」。だが、こちらも初回(23日)の平均視聴率が6.7%と月9以上にひどかった。月曜夜のフジテレビは救いようのない状況になっている。
「後藤が『誰かがやらなあかんねん』と語っていましたが、スマスマの後番組だけに誰もやりたがらなかった。案の定、大惨敗です。フジとしては、とりあえず“つなぎ番組”としてやっておいて、次のクールに別番組で勝負をかけるようです」(フジテレビ関係者)
ズレてる? フジテレビの苦悩と迷走はまだまだ続きそうだ。