東宝に次ぐ邦画“メジャー”になったワーナー・ブラザース

この夏興行、邦画でもっとも成績が良かったのは「銀魂」だった。興収は40億円近くまで伸びる。ところで、この作品の製作、配給はワーナー・ブラザース映画だ。れっきとした米国のメジャースタジオの「日本支社」が製作、配給した作品なのである。
最近、邦画を見に行っているのに、ワーナ…
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