放送作家・鈴木おさむ氏に経営ちゃんこ店“閉店”の真相直撃
人気放送作家の鈴木おさむ(46)がプロデュースするちゃんこ店「ちゃんこ屋鈴木ちゃん」が4月末で閉店していたことがわかった。
店前ののぼり旗はそのままながら、「4月30日をもちまして閉店いたします」と小さく貼り紙が。電話は数コールののちFAXに切り替わり、ホームページもそのまま。同店は中目黒駅から徒歩5分、桜で有名な目黒川と山手通りの間という好立地。春先の週末は遠方から人が大勢集まるにもかかわらず、こっそり閉店とは何があったのか。
鈴木氏は森三中の大島美幸(38)の夫で、かつては「SMAP×SMAP」なども手掛けた人気放送作家。力士をバラエティー界に引き込んだ“立役者”で、モンゴル力士、遠藤ブームなども手掛け、宮城野部屋直伝のちゃんこに感動して12年に同店をオープン。外壁には親交のある白鵬(33)の絵がデカデカ描かれインスタ映えスポットとしても有名だった。
「相撲界の長引く不祥事の影響で、ちゃんこ店の客足が遠のいていますね。元若乃花の店も去年閉店したと聞いています。特に看板の白鵬は暴力事件や品格問題で一気に悪役に転落、店のブランドイメージにも影響したのでは」(飲食店オーナー)という声も上がっている。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。