山田邦子の猛批判が波紋…所属プロとの間にある“深い溝”
記事の内容と山田との間に揉め事などがあるのかについて、太田プロに問い合わせたが「広報の判断のみでは回答できない」という理由で指定した締め切り時間までに回答はなかった。スポーツ紙芸能記者はこう語る。
「人気絶頂だった95年にテレビ制作関係者との不倫報道が出た際、直撃したリポーターに向かって“おまえモテないだろう”“バカじゃないの”と暴言を吐く様子がテレビで何度も流され、好感度を大幅に下げてしまった。騒動を機に冠番組がすべてなくなってしまった。同時に超売れっ子だった当時の彼女はかなり扱いにくいことで有名で、事務所スタッフはその頃から仕事が入れづらい状況になってしまったようです。それでしばらく様子を見ようということになり、それがそのまま続いてしまったようです」
確かに2017年には「女芸人№1決定戦」(日本テレビ)にエントリーしたものの直前になって出演辞退してみたり、今年3月にはNHK「のど自慢」に出場を申し込んだが落選したことをブログで報告するなど、事務所に所属しているタレントとしては、「?」と思わざるを得ない出来事が時折起きていた。