独立への布石か 日テレ青木アナ“ジャニ愛”アピールの真意
4日、東京ドームで営まれた、ジャニー喜多川氏のお別れ会。報道陣が待ち受ける出入り口に舘ひろし(69)や武田鉄矢(70)、みのもんた(75)、日本テレビ社長、テレビ東京の社長が社用車で登場した後、さっそうと現れたのは日本テレビの青木源太アナ(36)だった。これに現場では「いつからタレントになったんだ」とザワザワ。
「そもそも日テレの局アナなら、新人時代からジャイアンツ取材に通う東京ドームは庭同然、あえて芸能人の入り口に乗りつけた感が否めない。最近の公平性を逸脱した行動は、独立への布石なのではともっぱらです」(テレビ関係者)
青木アナといえば自他ともに認める“ジャニオタ(ジャニーズオタク)”。嵐の活動休止会見では質問しながら涙腺崩壊。ファンも一時は青木アナの“ジャニーズ愛”に共感していたが、その後「嵐ファンの学生さんへ」と題し“嵐ロス”の受験生へ「嵐は皆さんを応援しています。そう思い込むのです!」とツイートし、疑問の声が続々。
「別に嵐の広報担当でもないし」「ガチ勢(熱狂的なオタク)かと思ったけど、知名度アップに嵐を利用してるんじゃ?」「嵐を自分の宣伝に使わないで」と青木アナに対する見方は変わってきた。ジャニーズタレントの取材では青木アナがまず長話をして、次の媒体が待たされることもあるほどだ。