相葉が手紙朗読で早くも確約?「嵐」活動再開への温度差
錦戸亮(36)がジャニーズ事務所を9月いっぱいで退所することが明らかになり、「関ジャニ∞」が揺れている。しかし「嵐」のファンには明るいニュースが舞い込んで来そうだ。
グループとしての「活動休止」を今年1月に発表した「嵐」は、8月24、25日の「24時間テレビ」(日本テレビ系)で6年ぶり、5回目のメーンパーソナリティーを務めた。
注目を集めたのは相葉雅紀(36)が他のメンバー4人に向けて読み上げた手紙だ。15年前に「嵐」が初めて「24時間」のメーンを務めた時も、相葉はメンバーに向かって「トップになりたいという僕たちの夢、絶対にかなえようね!」と語りかけた。
今回の手紙は15年前の続きで、相葉が手紙を読み始めると、両国国技館にいた1万人以上の観衆は静まり返った。内容は以下のようなものだった。
〈「メンバーに手紙を書くのは20年で2回目になります。(中略)1999年にデビューして20年が経つね。1日、1日を本気で、全力で生きてきたよね。(中略)メンバーがいたから僕は成長させてもらいました。本当に本当に感謝しかないです。(中略)僕は休止と書いて“パワーアップ”と読むと思っています。パワーアップした僕たちは、応援してくれるみんなのために、メンバーひとりひとりが愛している『嵐』のために、近い将来、絶対にグループ活動しようね。(中略)本当に本当に『嵐』でよかった〉