さんま後押しも…宮迫の復帰を阻む金塊強奪犯の“時限爆弾”
■野口被告とのギャラ飲み写真以外に…
「この告白本では、宮迫が会見で話した『トイレから出てきた時に(野口被告に)囲まれて写真を撮っただけ』ということに異議を唱えていますが、実は野口被告は知っているすべてを書いたわけではありません。宮迫との金銭の授受についても、『コメントを控えたい』として含みを持たせているんです。裁判では、彼が主張する金塊強奪犯の首謀者はいまも逮捕されていない。あの本を書いた時は、野口被告は無罪にはならないまでも、“主犯”として実刑になることはないと踏んでいた。ですが、万が一このまま自分だけ実刑になったら“絶対許さない”と怒り狂っていますよ。自暴自棄になっていて、その時は全てをバラすと言っています。いわば時限爆弾です」(野口被告に近しい人)
その“時限爆弾”には金塊強奪に関することだけでなく、当然、宮迫のことも含まれているという。
「宮迫があの時、北新地で何をしたかだけでなく、それ以外の“爆弾”を野口被告は隠し持っているそうなんです。それがバレたら、今度こそ宮迫は芸能活動がピンチになるでしょう。それが公になるかもしれないのです」(同・近しい人)