芦田愛菜は大絶賛も…“着物姿”を比べられた神田うのの悲哀
一方で、同じ着物姿でもネット上で言いたい放題に酷評されている人も。タレントの神田うの(44)である。
「11月11日にインスタグラムに自身の着物姿をアップした神田さん。娘さんと一緒に学生がお茶をたてるお茶会に出席したことを報告しています。友人で女優のとよた真帆さんがデザインしたという、紫の生地にワインのボトル柄が描かれた着物を着用していました。この投稿がネットニュースになり配信された途端、コメント欄が大荒れに」と話すのは芸能ライターのエリザベス松本氏。
神田が着物姿で畳に正座しほほ笑むその写真についたコメント内容は<御茶会になぜ、ワイン柄を選ぶの><御茶会の席に、派手な紫色はそぐわない。下品に見える>など、たしかに辛辣な言葉のオンパレードだ。
「神田さんは大ぶりの目立つ黒いヘッドアクセサリーをつけています。<着物にこのアクセサリーはない><髪飾りは落ちてしまうと、お道具に傷がつくかもしれないのでNGですよ>など、そこをツッコむ人も多かったですね。お茶会でなく、たとえばパーティーなどであの着物と髪飾りだったら目を引いてすてきだったのかもしれません」(エリザベス松本氏)