月収100万円…闇営業問題発端・カラテカ入江の意外な日常

公開日: 更新日:

 いまだ尾を引く「闇営業問題」。きっかけとなったカラテカ入江慎也(42)は吉本興業から契約を解除され、芸能界から離れたものの「今も変わらずおごってくれる“いい先輩”」(後輩芸人)なのだという。

 昨年の週刊女性の直撃取材には、清掃員のアルバイトを週6~7日と自身の会社・イリエコネクションのコンサル業をなりわいに、貯金を取り崩しながら生活していると答えていたが、少々事情が異なるようだ。

 後輩芸人によると入江は月に100万円程度の収入があり、都内の桜で有名なエリアの川沿いにある家賃25万円のマンション住まい。愛車はベンツで駐車場が月8万円。

「コンサルというか、人を紹介するような仕事で収入を得ているみたいで、部屋も生活もそれほど変わってないって言ってました。清掃バイトはみそぎの意味合いが大きいみたいで……今もおごってくれるし『それでも毎月30万円は手元に残る』と言ってました。清掃バイトだけじゃ僕たちみたいな売れない後輩の収入と同じですからね」

 ロンブーの田村亮(48)は、30日に相方・田村淳(46)とトークライブを開催することが発表されたばかり。徐々に復活の兆しを見せてはいるものの、雨上がり決死隊宮迫博之(49)に関してはいまだメドが立っていない。そんな中、入江が変わらず収入を得ているのは、すべての引き金となった“イリエコネクション”のおかげというのは皮肉である。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    男性キャディーが人気女子プロ3人と壮絶不倫!文春砲炸裂で関係者は「さらなる写真流出」に戦々恐々

  2. 2

    下半身醜聞・小林夢果の「剛毛すぎる強心臓」…渦中にいながら師匠譲りの強メンタルで上位浮上

  3. 3

    協会肝いりゲームアプリ頓挫の“張本人”は小林浩美会長…計画性ゼロの見切り発車で現場大混乱

  4. 4

    長山藍子のおかげでわかった両眼のがんを極秘手術

  5. 5

    「ホラッチョ!」「嘘つき!」とヤジられ言葉に詰まり、警察に通報…立花孝志はミルクティーが手放せず

  1. 6

    フジテレビの資金繰りに黄信号…9割超もの広告スポンサー離脱、CM再開も見通し立たず

  2. 7

    なぜ姉妹曲「2億4千万の瞳」と売り上げで3倍もの差がついてしまったのか

  3. 8

    備蓄米放出でもコメ高騰は抑えられない!「コシヒカリ」応札集中確実…得をするのは自民の“大票田”のみ【上位10品目リスト付き】

  4. 9

    「あの無口な少年が…」佐野海舟の下半身醜聞に母校関係者は絶句、その意外すぎる評判

  5. 10

    高石あかりって誰?→「御上先生」で知名度爆上がり 次の次の朝ドラヒロインの魅力は「アポロの歌」でも“予習”可能